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アップルシード
2004年4月17日(土)全国東宝洋画系ロードショー
上映時間:1時間43分(予定)
イントロダクション
新たな映像の未来をつむぐ本作の原作は、士郎正宗の『アップルシード』。1995年から全世界で公開され大ヒットを記録した『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の原作者として世界的にも有名な士郎正宗。彼の作品の原点ともいえる『アップルシード』が、世界初3Dライブアニメ超大作として映像化される。2004年公開される『イノセンス』と共に、“士郎正宗ブーム”再来の予感が立ち込めている。
この未知の領域に挑む監督は、『バブルガムクライシス』の俊英、荒牧伸志。そして大ヒットの記憶も新しい『ピンポン』を監督した曽利文彦がプロデュース。2D作品にない感動を備えた、まさに世界に向けた“超エンタテインメント作品”が誕生した。
ストーリー
西暦2131年、世界を壊滅状態に追い込んだ非核大戦直後。荒廃の中で人類が手にした最後の理想郷“オリュンポス”。その人口の50%は、ヒト社会の安定を目的として造られたクローン人間<バイオロイド>だった。大戦を生き抜いた若き女性兵士、デュナン・ナッツは突然捕獲され、“オリュンポス”に連行される。目を覚ましたデュナンの前には、かつての恋人ブリアレオスがいた。しかし彼は、北アフリカ戦線で重傷を負い、体の大半が機械化されていた。元恋人の変わり果てた姿に、言葉を失うデュナン。しかしその驚愕を超える“オリュンポスの真実”に、デュナンとブリアレオスの運命は巻き込まれてゆく……。
スタッフ
監督:荒牧伸志

製作:アップルシードフィルムパートナーズ (ミコット・エンド・バサラ/TBS/ジェネオン エンタテインメント/やまと/東宝/TYO/デジタル・フロンティア/MBS)

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