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着信アリ
2004年1月17日(土)全国東宝邦画系ロードショー
第16回東京国際映画祭特別招待作品
上映時間:1時間52分
ふと気が付くと携帯に表示されている“着信アリ”のメッセージ。発信は不思議なことに自分の携帯電話。メッセージを再生すると、明らかに自分自身の声が聞こえる。しかも、その声は救いようのない恐怖に彩られている。そして、着信時刻は3日後。やがて、現実に死の瞬間が ……。
『リング』シリーズの大ヒットも記憶に新しい、角川ホラー映画。そのクオリティーの高さは、国内にとどまらないアジア各国、果てはハリウッドまで魅了している。
そして、その第6弾として新生・角川大映映画が製作を手掛けるのが本作、『着信アリ』。本作で観客の恐怖の入口となるのは、今や持たない者を探すのが困難なほど身近なツールとなった“ 携帯電話”。
企画・原作は、様々な分野で活躍するヒットメーカー・秋元康。自身がふとしたことから着想したアイディアを映画の形にまで昇華させた。監督は良質な作品を、驚異的なペースで送り出し続ける、三池崇史。
主演は、俳優活動と最近では音楽活動でも活躍のめざましい柴咲コウで、これが自身初の主演映画となる。共演は、その演技力が高い評価を受けている実力派・堤真一。また柴咲の親友役で吹石一恵が出演する。さらには怪しい死体マニアとして岸谷五朗も特別出演。最強のスタッフ・キャストで最恐のホラーが誕生する!
監督:三池崇史
企画・原作: 秋元 康(角川ホラー文庫刊)
製作: 黒井和男
製作: 「着信アリ」製作委員会(角川大映映画 日本テレビ放送網 電通 S・D・P)
中村由美:柴咲コウ
山下 弘:堤 真一
小西なつみ:吹石一恵
丘:岸谷五朗(特別出演)
本宮:石橋蓮司
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