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「鉄腕アトム」、「ジャングル大帝」、「火の鳥」……。日本が世界に誇る名作の数々を創り出した漫画の神様・手恷。虫。
その数ある作品のなかでも、とりわけ傑作の一つとしてあげられる「ブラック・ジャック」が、2005年の冬休みに、いよいよ映画版としてスクリーンに登場!
今回は、B・Jシリーズの魅力に、手塚眞監督自らがオリジナルの視点を加え、テレビでは決して見ることのできないスケールで展開する「映画版B・J」を誕生させた。最大の注目ポイントは、シリーズ史上最大のライバル、ドクター・キリコの登場だ。B・Jファンが未だかつて体験したことのない、「生と死」を賭けた衝撃の対決が始まる!
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謎の組織が仕掛けた爆弾により、ひん死の重傷を負った少年を救助隊も助け出せない。そんな中、無免許での医療行為を無罪にする条件でブラック・ジャックが動く。誰も想像出来ない「外科手術」が始まった…。
一方、爆破事故のために体を動かすことができなくなった母親のために、兄妹はアルバイトでためた資金でB・Jに手術を依頼する。その姿に、B・Jは不発弾事故で母を失った自分の過去を重ねる。
しかし、子供たちの未来を台無しにしてしまうことを悲観した母親は「死神の化身」ドクター・キリコを呼び寄せる…。死神が下した戦慄の判断とは…。1本のメスで奇跡を生み出す天才外科医ブラック・ジャックにシリーズ史上、最大の危機が迫る!
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