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着信アリ2

2005年2月5日(土)東宝邦画系ロードショー

上映時間1時間46分
イントロダクション
 携帯電話を伝ってくる恐怖で日本を震撼させた「着信アリ」。その恐怖は日本だけにとどまらず、アジア、アメリカ、ヨーロッパと全世界に伝播。ハリウッドメジャーからのリメイクのオファーも殺到し、その恐怖はワールドクラスに至った。だが、それは更なる恐怖への序曲に過ぎなかった……。その次なる恐怖のステージとして用意されたのが、続編「着信アリ2」です。
 企画・原作は前作に引き続き秋元康。今回は舞台を台湾に移す事で、国境を越えるホラーにまで高めている。監督は「アットホームダッド」などを手掛けた塚本連平が初のホラー映画に挑み、TVドラマで研ぎ澄まされた感覚で絶妙な恐怖を演出している。主演は映画初主演となるミムラだが、恐怖の中にも愛を感じさせる演技で新境地を開拓している。また、その脇を、吉沢悠、瀬戸朝香といった注目のキャストが固め、新たなステージで新たなスタッフ・キャストによる恐怖を生み出している。それはきっと観た事を後悔するほどの恐怖……恐怖はまだ繋がっている。
ストーリー
 仕事に追われる杏子(ミムラ)は、恋人の尚人(吉沢悠)と会う時間もない。ある日、久しぶりに尚人を訪ねた杏子は、彼のバイト先で薄気味悪い着メロを耳にする。それは1年前、人々を恐怖に陥れた“死の予告電話”だった。その着信を受けた者は必ず死ぬという……。間もなく尚人の身辺に凄惨な第一の死が訪れる。呪いはまだ終わっていなかったのだ! 現場に一連の事件を追うライターの孝子(瀬戸朝香)がやって来たその矢先、杏子の携帯に不吉な着メロが鳴り響く。恐怖に立ちすくむ杏子を勇気付け、必ず救うと誓う尚人。3人は事件を解く鍵を探し行動を開始するが、それは一人の少女にまつわる忌まわしい記憶を呼び起こす事になるのだった……。
スタッフ
キャスト
監督:塚本連平

製作:「着信アリ2」製作委員会(角川映画、日本テレビ放送網、S・D・P、東宝)
奥寺杏子:ミムラ
桜井尚人:吉沢悠
野添孝子:瀬戸朝香

ピーター・ホー
石橋蓮司
鰐淵晴子

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