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作品スチール

ALWAYS 続・三丁目の夕日

監督:山崎貴
出演:吉岡秀隆 堤真一 小雪 ほか

2007年11月3日(土)全国東宝系ロードショー

イントロダクション

作品スチール

 2005年11月に公開された『ALWAYS 三丁目の夕日』は、多くの人々の熱い応援に支えられ、異例のロングランとなり、興行収入35億円、観客動員284万人を記録しました。日本アカデミー賞をはじめ、多くの映画賞も数多く獲得し、現在もDVD、ビデオのかたちで多くの人々の胸に届いています。公開直後から寄せられていた続編を望む声に応え、2007年、いよいよ『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が公開されます。
 監督・脚本・VFXはもちろん、前作に引き続き山崎貴。キャストも吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、そして薬師丸ひろ子ら、前作のキャストが再集結するほか、新たな豪華メンバーも加わりました。
 前作で話題となった、緻密な時代考証に基づいた昭和の完全再現は本作でも健在。三丁目の町並みや大通り、完成した東京タワーなどのほか、今回は「東京駅」、「羽田空港」、「日本橋」、また当時開通した「こだま」も登場し、さらにスケールアップした昭和の世界が作りあげられます。
 前作を超えるVFX技術により再現された昭和を背景に、日本映画界を代表する演技派俳優たちが豪華共演。あらゆる世代が共感する感動と希望の物語が生まれます

ストーリー

作品スチール

 東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れた昭和34年春。黙って去ったヒロミ(小雪)を想い続けながら淳之介と暮らす茶川(吉岡秀隆)のもとに、実父の川渕が再び淳之介を連れ戻しに来ました。人並みの暮らしをさせるのを条件に淳之介を預かった茶川は、安定した生活をし、ヒロミに一人前の姿を見せるためにも、一度は諦めた芥川賞受賞の夢に向かって再び執筆を始めます。一方、鈴木オートでは六子(堀北真希)も一人前になり、順調に取引先が拡大していました。そんなある日、鈴木家に新しい家族が。事業に失敗した親戚の娘、美加をしばらく預かることになったのです。しかしお嬢様育ちの美加は、お手伝いさんのいない生活に戸惑い気味のようで…。

キャスト

  • 茶川竜之介:吉岡秀隆
  • 鈴木則文:堤真一
  • 石崎ヒロミ:小雪
  • 星野六子:堀北真希
  • 大田キン:もたいまさこ
  • 宅間史郎:三浦友和(特別出演)
  • 鈴木トモエ:薬師丸ひろ子

スタッフ

  • 原作:西岸良平「三丁目の夕日」(小学館 ビッグコミックオリジナル連載中)
  • 監督:山崎貴)

  • 製作・VFXプロダクション:白組
  • 企画・制作プロダクション:ROBOT
  • 製作:「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会(日本テレビ/ROBOT/小学館/バップ/東宝/電通/読売テレビ/読売新聞/白組/IMAGICA  STV/MMT/SDT/CTV/HTV/FBS)

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