戦慄迷宮3D
監督:清水崇
出演:柳楽優弥 蓮佛美沙子 勝地涼 前田愛 水野絵梨奈 ほか
2009年10月17日(土)より東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7ほか全国ロードショー
2009年/カラー/ビスタサイズ/3D/95分
『呪怨』で日本のみならず世界を恐怖のどん底へと叩き込み、ハリウッドリメイク版『THE JUON 呪怨』で日本人監督初となる全米興行成績第1位を獲得した清水崇。その続編である『呪怨 パンデミック』でも全米1位を獲得し、世界が注目する存在となった清水監督が、3年ぶりにオリジナル劇場長編作を発表する。今回、清水崇が送り出すのはホラーではない。最先端のデジタル技術を駆使した日本初の3D実写長編映画となる『戦慄迷宮3D』は、体験するショック・スリラーだ!
舞台となるのは、日本有数の規模を誇る富士急ハイランドの人気アトラクション“戦慄迷宮”だ。総面積3000平方メートル、出るまでに最低でも50分を要し、世界最長のお化け屋敷としてギネスブックにも認定されている。創設10周年を迎える巨大スリラーハウスが、全国のスクリーンに恐怖をもたらす。
そしてこれまでにない恐怖を表現するために、最高のキャストが集まった。カンヌ国際映画祭主演男優賞を史上最年少で受賞した柳楽優弥をはじめ、蓮佛美沙子、勝地涼、前田愛、水野絵梨奈という若手実力派俳優たちが、豪華共演を果たす。
さらにスタッフにも、脚本に『世界は彼女のためにある』が話題となった保坂大輔、音楽に「世にも奇妙な物語」の`島邦明、特殊造形監修に『東京残酷警察』の西村喜廣、VFXスーパーバイザーに『片腕マシンガール』の鹿角剛司ら、日本エンターテイメント界の異才たちが集い、清水監督とともに新たな恐怖を生み出す
。
3D映画が世界的なブームとなっている中、360度から観客を刺激し、体験するスリルをもたらす新感覚のスリラーがいまベールを脱ぐ。もう、逃れることはできない!
- 柳楽優弥
- 蓮佛美沙子
- 勝地涼
- 前田愛
- 水野絵梨奈
- 平岡拓真
- 松本花奈
- 森大悟
- 荒川ちか
- 伊藤星
- 中村久美
- 中島ひろ子
- 山中崇
- 松尾スズキ
- 監督:清水崇
- 原案:富士急ハイランド「戦慄迷宮」
- 脚本:保坂大輔
- エグゼクティブ・プロデューサー:豊島雅郎
- 共同エグゼクティブ・プロデューサー:マイケル・J・ワーナー
- プロデューサー:谷島正之/小椋悟/宮崎大
- ラインプロデューサー:大崎裕伸
- プロデュース・スーパーバイザー:寺嶋博礼
- 共同プロデューサー:岩浪泰幸/遊佐和彦
- 撮影:田辺司
- 3D撮影スーパーバイザー:宇井忠幸
- 照明:工藤和雄
- 美術:福田宣
- 編集:堀善介
- 音響監督:臼井勝
- 3Dテクニカルアドバイザー:井上充夫/灰原光晴
- 3Dオンラインエディター:山崎義成
- 特殊造型監修:西村喜廣
- VFXスーパーバイザー:鹿角剛司
- キャスティング:おおずさわこ
- 助監督:毛利安孝
- 制作担当:宮田幸太郎
- プロデューサー補:宇野航、今井淑恵
- インターナショナル・マーケティング:池田穣/吉田佳代
- 音楽:`島邦明(サントラ盤:EMIミュージック・ジャパン)
- 主題歌:ストレイテナー「CLONE」(EMIミュージック・ジャパン)
- 製作: ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009(アスミック・エース エンタテインメント/IMAGICA/小椋事務所/Yahoo! JAPAN/EMIミュージック・ジャパン/富士急エンタープライズ)
- 3D技術協力:IMAGICAA
- プロダクション協力:アグン・インク
- 製作賛助:インディペンデント・フィルム・ファンド
- 共同プロダクション:FORTISSIMO FILMS
- 製作プロダクション:小椋事務所
- 企画・配給:アスミック・エース