SPACE BATTLESHIP ヤマト
監督:山崎貴
出演:木村拓哉 黒木メイサ ほか
2010年12月1日(水)より全国東宝系ロードショー
2010年/シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル/138分
西暦2199年、地球は宇宙からやってきた敵・ガミラスの攻撃により滅亡の危機に瀕していた。地球を救うための最後の希望を乗せて、いま、戦艦ヤマトが旅に出る。目指すのは、14万8千光年の彼方にあるイスカンダル――。
テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」は、1974年にテレビ初放映され、それまでに類をみないドラマティックな展開やSF設定で熱狂的な支持を集めた。幾度となく再放送されファンを増やしてきた「ヤマト」は、まさに日本アニメの歴史を変えた作品と呼んで過言ではないだろう。続編もテレビ・劇場版で製作され、世代を越えて愛されてきた「宇宙戦艦ヤマト」。その実写映像化が『SPACE BATTLESHIP ヤマト』としてついに実現した!
このビッグプロジェクトには、現在の日本映画界の誇る精鋭スタッフが集結した。監督は『ジュブナイル』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどの山崎貴。VFXを武器とする山崎監督はもちろん本作でも自らが所属する“白組”を率いてVFXも担当、迫力の映像を作り上げている。脚本は『K-20 怪人二十面相・伝』の監督・佐藤嗣麻子。音楽は山崎監督作品や『THE LAST MASSEGE 海猿』「龍馬伝」など話題作を続々と手がける佐藤直紀が担当している。
そして主人公である古代進を映画・ドラマなどでその存在感を発揮する木村拓哉が演じるのをはじめ、ヒロイン・森雪に黒木メイサ、真田志郎に柳葉敏郎、島大介に緒形直人、さらにヤマト艦長・沖田十三に山崎努と、キャストも超大作にふさわしく豪華な面々が揃った。
日本映画界空前のスケールで贈る未曾有のエンターテイメント『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が、いま出航する!
- 古代進:木村拓哉
- 森雪:黒木メイサ
- 真田志郎:柳葉敏郎
- 島大介:緒形直人
- 斉藤始:池内博之
- 相原:マイコ
- 古代守:堤真一
- 佐渡先生:高島礼子
- 藤堂平九郎:橋爪功
- 徳川機関長:西田敏行
- 沖田十三:山崎努
- 監督・VFX:山崎貴
- 原作:西崎義展
- 脚本:佐藤嗣麻子
- 製作統括:信国一朗
- 企画: 中沢敏明/濱名一哉
- エグゼクティブプロデューサー:飯島三智/阿部秀司/市川南
- プロデューサー:東信弘/山田康裕/石丸彰彦/安藤親広
- ラインプロデューサー:竹内勝一
- 撮影:柴崎幸三
- 照明:吉角荘介
- 録音:鶴巻仁
- 美術:上條安里
- 装飾:中澤正英/龍田哲児
- 編集:宮島竜治
- VFXディレクター:渋谷紀世子
- 音響効果:柴崎憲治
- キャスティング:北田由利子
- 助監督:山本透
- 製作担当:金子堅太郎
- 音楽:佐藤直紀
- 主題歌:スティーヴン・タイラー「LOVE LIVES」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
- 製作:映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会(TBSテレビ/セディックインターナショナル/東宝/ロボット/ジェイ・ドリーム/博報堂DYメディアパートナーズ/小学館/毎日放送/中部日本放送/白組/阿部秀司事務所/TBSラジオ&コミュニケーションズ/TCエンタテインメント/TOKYO FM/東北新社/RKB毎日放送/北海道放送/ほかJNN全28局)
- 企画プロダクション:セディックインターナショナル
- 制作プロダクション:ロボット
- VFXプロダクション:白組
- 配給:東宝