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作品スチール

アンダルシア 女神の報復

監督:西谷弘
出演:織田裕二 黒木メイサ 戸田恵梨香 福山雅治 伊藤英明 ほか

2011年6月25日(土)より全国東宝系ロードショー

2011年/シネマスコープ/ドルビーSRD/125分

イントロダクション

作品スチール

 2009年7月に公開された映画『アマルフィ 女神の報酬』は、これまでの日本映画に類を見ない壮大なエンターテイメント作品として大きな話題となった。この作品から生まれたヒーローが織田裕二が演じる邦人警護の任務を持った外交官・黒田康作だ。黒田康作の再登場を望む期待に応えて、2011年1月にはテレビドラマで続編「外交官 黒田康作」がスタートし好評をもって迎えられた。そしてついに『アンダルシア 女神の報復』で黒田康作が劇場のスクリーンに戻ってくる!
 ひとりの日本人が殺された。調査に向かった黒田康作が出会ったのは、事件に巻き込まれた銀行員の結花と、インターポール捜査官の神足。黒田になにかを隠しているようなふたり。そして調査を進める黒田は事件の背景に気づいていく。舞台はアンドラ、バルセロナ、そしてアンダルシアへ――。
 ヒロイン・結花には映画・ドラマで話題作への出演が続く黒木メイサ、インターポール捜査官・神足には大ヒットシリーズ『海猿』主演の伊藤英明と、豪華キャストが共演。さらに、黒田の旧知のジャーナリスト・佐伯役の福山雅治、外交官・安達役の戸田恵梨香が前作『アマルフィ』から、黒田の上司・安藤役の鹿賀丈史がドラマ「外交官 黒田康作」から引き続いて出演するほか、谷原章介、夏八木勲と、まさにオールスターキャストと呼べる顔ぶれが揃った。
 原作も、前作『アマルフィ』に続き、織田裕二主演『ホワイトアウト』などを手がけた真保裕一が担当。監督もやはり前作に続き『容疑者Xの献身』などの西谷弘がつとめている。
 前作を越えたスケールで送る“黒田康作最後のミッション”が、いま幕を開ける!

キャスト

  • 黒田康作:織田裕二

  • 新藤結花:黒木メイサ
  • 安達香苗:戸田恵梨香
  • 佐伯章悟:福山雅治(特別出演)

  • 神足誠:伊藤英明

  • 安藤康介:鹿賀丈史(特別出演)
  • 川島直樹:谷原章介
  • 村上清十郎:夏八木勲

スタッフ

  • 監督:西谷弘

  • 原作:真保裕一「アンダルシア」(講談社刊)
  • 脚本:池上純哉

  • 製作:亀山千広/市川南/寺田篤/水口昌彦/杉田成道/永田芳男
  • エグゼクティブプロデューサー:石原隆
  • プロデューサー:臼井裕詞/和田倉和利
  • 協力プロデューサー:牧野正
  • アソシエイトプロデューサー:小林裕幸/上原寿一
  • ラインプロデューサー:森賢正/鶴賀谷公彦

  • 撮影:山本英夫
  • 照明:小野晃
  • 美術:清水剛
  • 整音:瀬川徹夫
  • 録音:藤丸和徳
  • 装飾:田口貴久
  • 編集:山本正明
  • スクリプター:藤島理恵
  • 選曲:藤村義孝
  • 音響効果:大河原将
  • VFXプロデューサー:大屋哲男
  • 脚本協力:酒井雅秋
  • アシスタントプロデューサー:榊原妙子
  • 助監督:片島章三
  • 製作担当:千綿英久

  • 音楽:菅野祐悟
  • 主題歌:IL DIVO「TIME TO SAY GOODBYE」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)

  • 製作:フジテレビジョン/東宝/電通/ポニーキャニオン/日本映画衛星放送/アイ・エヌ・ピー/FNS27社
  • 制作プロダクション:シネバザール
  • スペインロケーション制作協力:Vivi Film
  • 協力:アリタリア−イタリア航空
  • 配給:東宝

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