
お菓子と空想が大好きな女の子・ひよ子。ある日ドーナツの穴に吸い込まれてひよ子がやって来たのは、アニメの世界!?
いま注目のアイドルグループ“エビ中”こと私立恵比寿中学のメンバーとして活躍する廣田あいかが初の映画主演をつとめるのが、実写とアニメが融合したファンタジー『たまこちゃんとコックボー』だ!! 広島ホームテレビの「ユニキャラプロジェクト」から生まれた人気キャラクター“たまこちゃんとコックボー”が劇場のスクリーンに登場して廣田あいかと共演。人間の世界とアニメの世界を行き来するワクワクのストーリーが描かれていく。
主人公のひよ子を演じる廣田あいかは、普段のひよ子と、たまこちゃんが体の中に入ったひよ子を見事に演じわけて大活躍。キュートな広島弁のセリフや、たまこちゃんと入れ替わったときのユニークな髪型も注目だ。
そして、ひよ子の幼なじみのイソップ役でファッション誌「ニコラ」モデルの阿久圭介が俳優デビュー。さらに、音楽の世界でも活躍する椎名琴音、舞台・映画・テレビと幅広く活躍する堀内敬子、名バイプレイヤーの津田寛治らが共演する。
監督・脚本は『1/11 じゅういちぶんのいち』(監督・脚本)や『きいろいゾウ』(脚本)などの片岡翔。ポップでファンタジックなストーリーの中に10代の悩みや葛藤も感じさせ、青春映画としても魅力的な作品へと仕上げてみせた。
アニメパートは「秘密結社 鷹の爪」シリーズで知られるDLEが担当。また、劇中音楽を担当するユニット・黒色すみれも出演するミュージカルシーンも見どころ。主題歌「テブラデスキー~青春リバティ~」は、もちろん私立恵比寿中学が歌う。
アイドル+アニメ+ミュージカル=観た人がみんなハッピーになるに違いない、ミラクルエンターテイメントムービーだ!!

広島に住むひよ子(廣田あいか)は、お菓子が大好きな中学3年生の女の子。夢は「お菓子の国のプリンセス」になること!
ひよ子は、ドーナツの穴を覗くのが好きだ。ドーナツの穴から世界を覗くと普段は見えない素敵なものが見えるのだ。でもそれはひよ子にしか見えない。同級生の男子・イソップ(阿久圭介)は、小さなころはひよ子と一緒に遊んでいたのに、このごろはすっかりひよ子の話に付き合ってくれず、淋しいひよ子。
ひよ子は、かわいい女の子と不思議なコック帽が活躍するテレビアニメ「たまこちゃんとコックボー」がお気に入り。ある日、部屋でテレビを見ていたひよ子がドーナツの穴からテレビの画面を覗くと、いつの間にか目の前にたまこちゃんとコックボーが! ひよ子はドーナツの穴を通ってアニメの世界にやって来たのだ!!
たまこちゃんとコックボーと会えて大喜びのひよ子は大喜び。たちまちふたりと仲良しになると、一緒に遊んでアニメの世界を楽しむ。
ひよ子にとって人間の世界はアニメの世界と違ってちっとも楽しくないのだけれど、たまこちゃんはひよ子の話を聞いて人間の世界に興味津々。たまこちゃんがドーナツの穴を逆に通ってみると、ひよ子の体に入って人間の世界に来ることができた!!
ひよ子の体に入ったたまこちゃんは、人間の世界が楽しくて仕方がない。ひよ子とたまこちゃんは相談の上、しばらく入れ替わることになった。こうして、人間の世界でのたまこちゃんの生活が始まるのだが……。