左から清水崇監督、上原美佐さん、奥菜恵さん、酒井法子さん、伊東美咲さん、市川由衣さん
“最恐のホラー映画”と公開前から評判を呼んでいる映画『呪怨』が1月25日に初日を迎え、テアトル新宿で舞台あいさつがおこなわれました。
寒さの厳しい日でしたが、劇場には多くの方が詰め掛け、舞台あいさつのおこなわれた回はもちろん、ほかの回の上映も整理券が早々となくなるほどの盛況。1回目の上映のあと、立ち見の方も含めて300人近い観客のみなさんの前に、清水崇監督と、奥菜恵さん、伊東美咲さん、上原美佐さん、市川由衣さん4人のヒロインが登場。さらに、すでに撮影が開始されている続編『呪怨2』で主演を務めている酒井法子さんも、花束を持って応援に駆けつけました。
「怖いのを楽しんでいただければ」と清水崇監督
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「恐怖の世界を少しでも共感していただけたら嬉しい」と奥菜恵さん
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「撮影中に停電が起きたのが怖かった」という伊東美咲さん
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「撮影中は怖いこともなく、楽しくできました」という上原美佐さん
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「できた映画を観たときには怖くて泣いちゃいました」という市川由衣さん
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応援に駆けつけた『呪怨2』(今夏公開予定)主演の酒井法子さん
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プライベートでも仲が良いという奥菜さんと酒井さん。『呪怨』『呪怨2』それぞれの主演女優夢の(?)共演
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『呪怨』の世界各国での公開も決定、さらにハリウッドの大物監督によるリメイク計画が始動とのニュースも報告され、期待が高まる中、ダルマの名産地・群馬出身の清水監督のお母さんが寄贈されたという特製“呪怨ダルマ”が登場。監督が目を入れて、映画の大ヒットを祈願しました。
“呪怨ダルマ”を囲んで
清水崇監督、奥菜恵さん、伊東美咲さん、上原美佐さん、市川由衣さん
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