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『スクール・ウォーズ HERO』作品情報
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『スクール・ウォーズ HERO』ヒット祈願のキック・オフ!
写真
サイン入りラグビーボールを抱えた舞台あいさつ出演のみなさん
左から関本郁夫監督、SAYAKAさん、照英さん、内田朝陽さん、山口良治さん

 荒廃した高校に赴任した教師がラグビーを通じて学校を立て直すという実話を元にした映画『スクール・ウォーズ HERO』がこのほど完成し、8月19日、スペースFS汐留ホールで完成披露試写会がおこなわれました。
 上映に先立ち、関本郁夫監督、主演の照英さんらが舞台あいさつに立ち、照英さんは「この映画もオリンピックに負けないくらい熱いです」と映画をPR。映画の舞台となった伏見工業高校のOBであり、その熱意で映画化を実現させた関本監督は「直球勝負でこの映画を作りました。無になってこの映画を観ていただいて、スポーツ、人と人との触れ合いで人生が変わるってことを知って欲しい」と映画に込めたメッセージを語りました。


新人監督の頃、母校のラグビー部の優勝を見て負けずに頑張ろうと思ったという関本郁夫監督。「私の最高作ができあがったと思います」とあいさつしました。
主人公の教師・山上修治を演じた照英さんは「この作品を観ていただいて、みなさんに感動と情熱を、そして涙を流した意味を考えていただければと思っております」とあいさつ。
紅一点のマネージャー・和田道代役のSAYAKAさんは「伝説の熱血先生の生徒になれたこと、この映画に参加できたことを光栄に思っています」とあいさつしました。
「ラグビーシーンはみんな一切スタントを使っていないので、それもどこか心に置いていただいてご覧になってください」とあいさつした小渕弘之役・内田朝陽さん。
原作者であり、主人公のモデルである山口良治さん。「子供たちのために大人が変われる、そういう映画になってくれればいいなと思っています」と語りました。

 舞台あいさつの最後には照英さんの「みなさまに希望と夢を、そして感動と情熱を」との言葉のあと、内田朝陽さんの掛け声に合わせてピンクのサイン入りラグビーボールを客席にキックしてプレゼント。映画のヒットを祈願しました。
『スクール・ウォーズ HERO』は9月18日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー。舞台である京都では9月11日(土)より先行ロードショーされます。


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