俳優、ミュージシャンと幅広く活躍する押尾学さんが主演をつとめる映画『KARAOKE −人生紙一重−』が公開され、公開後初めての日曜日となる5月15日、東京のワーナーマイカルシネマ板橋で、押尾さんとヒロイン役の吉岡美穂さんが舞台あいさつをおこないました。
事前に発売された前売券が早々と売り切れとなる盛況となったこの日の舞台あいさつ。押尾さん、吉岡さんが会場に姿を現すと、あわやパニック寸前となるほどの大歓声が起こりました。
『KARAOKE −人生紙一重−』は、いまや日本だけでなく、世界の娯楽となったカラオケの生みの親・井上大佑さんの半生を実話を元に描き、世の中の“親父”世代への応援メッセージが込められた作品。
井上さんをモデルとした主人公を演じた押尾さんは「テーマは親父たちへのメッセージなんですけど、若い人が観ても何か感じる作品だと思います。最後まで楽しんで観てください」と映画をご覧になる方へメッセージを贈っていました。
写真:主演の押尾学さん(左)と、ヒロインを演じた吉岡美穂さん(右)
初日には大阪で舞台あいさつをおこない「すごく盛り上がりました。今日も負けないくらい」と語った主演の押尾学さん
|
「自分のお父さんってすごく素敵だなと思える映画です。楽しんで観てください」と語ったヒロイン役の吉岡美穂さん
|
『KARAOKE −人生紙一重−』は、5月14日(土)よりワーナーマイカルシネマズ板橋ほか、全国順次ロードショーされています。
|