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| 湯島天満宮で『東京大学物語』ヒット祈願 | ||
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 湯島天満宮の境内でヒット祈願の絵馬を掲げる江川達也監督（左）と三津谷葉子さん（右） 雑誌「ビックコミックスピリッツ」に連載され大ヒットした人気コミックを映画化した『東京大学物語』の公開を前にした２月21日、原作者で監督の江川達也さんと主演の三津谷葉子さんが映画にも登場する“学問の神様”湯島天満宮で映画のヒットを祈願しました。 本殿で祈祷を受けた江川監督と三津谷さんは、境内で監督直筆の絵馬をかけて映画のヒットを祈願。あわせて監督が同じ出身地のため「かげながら応援している」というフィギュアスケート五輪代表の安藤美姫選手の“４回転ジャンプ成功”も祈願しました。 江川監督は「原作のファンの方も、映画で初めて観る方も楽しめる映画になっていると思います。かなり泣ける映画になっています」と映画の見所をアピール。原作どおりのきわどいシーンにも挑戦している三津谷さんは「ちょっと悩んだりプレッシャーもあったりしたんですけど、勢い良く撮影が進んでいったので楽しんでできたかな」と撮影を振り返りました。 そして、大学といえば合格発表、合格発表には胴上げが付き物と、応援に駆けつけたチアリーダー隊が三津谷さんを胴上げし、映画のヒットを祈願しました。
原作者自ら原作コミックに新たな解釈を加えて映画化した『東京大学物語』は、東京大学入学試験日と同じ２月25日(土)より池袋シネマサンシャインにてロードショー。全国順次公開予定です。 |
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