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『チェンジ！』初日舞台あいさつ
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 舞台あいさつに出演した廣戸聡一さん、東原亜希さん、高野八誠さん、旭正嗣監督（左より）
アクションスターを目指す若者が最新のスポーツ理論に出会い、夢に向かい奮闘する姿を描いた異色のエンターテイメント作品『チェンジ！』が３月25日に渋谷シネ・ラ・セットで初日を迎え、監督と出演者らによる舞台あいさつがおこなわれました。
『チェンジ！』は国内外で注目されるスポーツ理論“Reash 理論”を劇中でわかりやすく説明する作品。これまで多くの作品でヒーロー役を演じ、この作品で“Reash 理論”を実践している主演の高野八誠さんは「自分に近い役で演じれば多くの人に（理論が）伝わるんじゃないかと思って、打ち合わせの段階から参加させてもらって、役の設定を自分に近づけて、なるべく多くの人に伝えたいなと思いました」と、最新理論を実際に体験した感想を語りました。
“Reash 理論”の提唱者で、映画では指導と特別出演もしているフィジカル・トレーナーの廣戸聡一さんは「みなさん“こういう形でイメージしてください”と言ったことをうまく拾ってくださるんですよ。やっぱり役者さんは頭の中のイメージをすぐ体にアウトプットできるんだと感動と感銘を受けました」と、高野さんはじめ“Reash 理論”に挑んだ出演者を絶賛しました。
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「Reashという理論が奥深いので、それを正確に伝えることと、友情や恋心といった人間のドラマを調和させるのに苦労しました」という旭正嗣監督
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「ただ苦労するのではなくて、やり方を見つければちょっとしたことで変われるというメッセージがあるので、そこを観て欲しいです」と主演の高野八誠さん
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「いろいろ悩むところは自分とかぶるところがあったので、やりやすかったです。同年代の女の子にも観て欲しい」とヒロインを演じた映画初挑戦の東原亜希さん
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「自分の体に興味のあるすべての人に観ていただきたいです。体は絶対に人を裏切らないので、努力する分だけ“チェンジ！”できます」と廣戸聡一さん
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『チェンジ！』は３月25日(土)より渋谷シネ・ラ・セットにて２週間限定モーニングショー。４月１日にはヒロイン役の東原亜希さんと廣戸聡一さん、２日には主演の高野八誠さんと廣戸聡一さんのトークショーがそれぞれおこなわれます。
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