fjmovie.com
関連リンク
公式サイト
関連記事
『映画監督になる方法』作品情報
松梨智子監督インタビュー
トップページ ニュース・情報一覧
『映画監督になる方法』初日舞台あいさつ
写真
上映前に舞台あいさつをおこなった、松梨智子監督、町田マリーさん、まんたのりおさん、藤井樹さん、ミック入来さん、いとうよしぴよさん、西村喜廣さん(左より)

 インディーズ映画界でカリスマ的な人気を誇る松梨智子監督の最新作『映画監督になる方法』が4月8日に渋谷シネ・ラ・セットで公開され、キャスト、スタッフによる舞台あいさつがおこなわれました。
 『映画監督になる方法』は、映画監督を目指す若者たちの姿を、松梨監督自身の体験をもとに描いた作品。松梨監督からは「実話のみで構成されている楽しい作品になっていますので、そういう観点でご覧になっていただくとさらに楽しみが増すかなと思います」とちょっとドッキリの発言も。監督自身をモデルにした主人公・イチゴちゃんを演じている町田マリーさんは「撮影中の監督を観察して研究していました」と撮影を振り返り、松梨監督は「自分がモデルだから細かいところまで指定したくなっちゃうので、すごくうまく演じていただいて助かりました」と町田さんの演技を絶賛していました。


「90年代インディーズシーンを知っている方は“このエピソードはあれだな”と、ニヤッとしてもらえるといいと思います」と松梨智子監督
「イチコちゃんの格好がとにかく可愛くて好きだったので、すごくやりやすかったです」と主人公・イチゴちゃんを演じた町田マリーさん
「監督とは昔から一緒に芝居やったり映画を作ってたので(映画の内容は)うなずける話ばかりでした」と主人公・キタガワ役のまんたのりおさん
「個性豊かな面々で作られております。パワフルな作品になっていると思いますので楽しんでください」と映画監督・奥山役の藤井樹さん
「俺のエキセントリックな演技で癒されてください。一服の清涼剤としてよろしくお願いします」と司会者役のミック入来さん
「キタガワさんと心が通じ合っている、一種のソウルメイトみたいな感じですね」役について語った山本役のいとうよしぴよさん
特殊造形や撮影など多くの役をこなした西村喜廣さん。「印象に残っているのは監督が一日中全裸でいたこと」とコメント

 『映画監督になる方法』は4月8日(土)から渋谷シネ・ラ・セットにてレイトショー上映中。公開期間中にはゲストを迎えてのトークショーも開催されます。


サイト内の画像・文章の転載はご遠慮ください fjmovie.com トップページ ニュース・情報一覧