キネマ旬報映画総合研究所の主催による「映画プロデューサー&クリエイター養成講座2008」が、6月から開講されます。
この講座は、映画製作を目指す人、映画ビジネス参入を目指す人を対象に、映画製作から公開までの実践的なノウハウをレクチャーするものです。
橋口亮輔監督(『二十歳の微熱』ほか)、柴田一成さん(プロデューサー・『リアル鬼ごっこ』監督)という現役監督をはじめ、製作、宣伝、劇場ブッキングなど、それぞれの立場で映画に携わっている講師陣を迎え、映画ビジネスの入口から出口までが、具体的に学べる内容となっています。
受講申し込みは、6月11日(月)まで、キネマ旬報映画総合研究所公式サイトで受け付けられています。
「映画プロデューサー&クリエイター養成講座2008」
- 期間:2008年6月14日(土)〜7月12日(土) 毎週土曜日(5日間で10講義を開講)
- 会場:映画専門大学院大学
- 受講料:52,500円(税込み)
- 主催:キネマ旬報映画総合研究所/協賛:映画専門大学院大学/共催:城西国際大学メディア学部
- 講師:橋口亮輔(映画監督)/柴田一成(映画監督/ジェネオン エンタテインメント制作部)/関口大輔(フジテレビジョン映画事業局)/小岩井宏悦(ワーナー・ブラザーズ映画ローカルプロダクション本部長) ほか
- セミナー定員:120名
- 締め切り:6月11日
キネマ旬報映画総合研究所公式サイトで受講申し込み受付中