10月21日に第22回東京国際映画祭でおこなわれる『E.YAZAWA ROCK』のワールドプレミア上映で、日本ロック界のカリスマ・矢沢永吉さんが舞台あいさつに登場することが発表されました。
11月21日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショーされる『E.YAZAWA ROCK』は、1980年に公開された『矢沢永吉 RUN&RUN』以来29年ぶりとなる、矢沢永吉さんのドキュメンタリー映画。1970年代から60歳を迎えた現在までの、コンサートの模様やレコーディング風景、プライベートの素顔など、膨大な未発表映像から『矢沢永吉 RUN&RUN』をはじめ数々の劇場映画をプロデュースしてきた増田久雄監督が「『矢沢永吉物語』という劇映画を作りあげるつもりで」で構成し、30年間にわたる“矢沢の生き様”を映し出した映画が完成しました。
矢沢さんのコンサート活動再開、ニューアルバムリリースという記念すべき年に公開されるこの作品のワールドプレミア上映にあたり、矢沢さん自身の映画祭への参加が急遽決定しました。長年にわたり活動をおこなってきた矢沢さんですが、映画の舞台あいさつに登場するのは今回が初めて。はたして初の舞台あいさつで矢沢さんはなにを語るのか? 注目の舞台あいさつとなること必至です。
『E.YAZAWA ROCK』のワールドプレミア上映は、10月21日(水)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。当日券は21日の午前10時より若干枚発売されます。