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“地域発信型映画”『ソラからジェシカ』7月2日より公開

 千葉県・成田市を舞台に、地域の特色を取り入れ地域住民の協力を得て製作された“地域発信型映画”『ソラからジェシカ』が7月2日(土)より成田HUMAXシネマズで上映されます。
『ソラからジェシカ』は、2011年3月に開催された第3回沖縄国際映画祭の企画「地域発信型映画」の一編として製作された短編作品で、脚本・監督はトロント国際映画祭正式招待作品『休暇』(2008年/門井肇監督)や『アブラクサスの祭』(2010年/加藤直輝監督)の脚本を手がけた佐向大監督。落花生工場で働く寡黙な男と、手違いによって工場で働くことになったペルー人女性の交流を描いた人間ドラマとなっています。
主人公の男・毅役にはタレントの陣内智則さん、その父親役に漫才で一世を風靡し現在も多方面で活躍する島田洋八さんというテレビなどでおなじみの顔に加え、多くの若手監督の作品で個性を発揮する杉山彦々さんらが出演。さらに成田市在住の方々も大勢出演し、地元の空気感を加えています。
 成田HUMAXシネマズでの上映は7月14日(木)まで。一般800円、成田市民・就労者・就学者は500円で鑑賞できます(身分証明書が必要)。

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