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白石晃士監督がメガホンをとった日本初の4DX専用映画が1月16日より公開

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『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』ポスター(クリックで拡大します)

 斬新なホラーを次々と送り出す白石晃士監督がメガホンをとった日本初の4DX専用映画『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』が、2016年1月16日(土)より、ユナイテッド・シネマほか全国の4DX劇場にて公開されます。

 4DXは、動く座席や人工的な風雨、匂い、煙などの効果により、より臨場感高く映画を楽しむ最新上映設備。これまでも通常の作品に4DX用の演出を加えた作品が上映され、人気を博しています。
 日本初の4DX専用映画となる『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』は、タイトルのとおり生中継の肝試し企画で廃校を訪れた女子高生アイドル3人とディレクター兼カメラマンが異常な状況に巻き込まれていくというストーリー。上映時間約25分の短編ながら、4DXの全機能が盛り込まれたアトラクション感覚満載の作品となっています。

 ファッション誌モデルとしても活躍し、白石監督作品『カルト』にも出演していた岡本夏美さんをはじめ、渡辺恵伶奈さん、松本妃代さんと、いま注目の若手女優3人が出演するのに加え、ディレクター兼カメラマン役で白石監督自身も出演。白石監督が演じる役名は、白石監督の人気作「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズで白石監督が演じたのと同じ“田代”だという、白石ファンには嬉しい趣向も用意されています。
 また、やはり「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズに出演する大迫茂生さんが「コワすぎ!」とはまったく違うキャラクターとして登場するのも注目です。

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4DXの効果のひとつ、幻想的な「バブル」(クリックで拡大します)

 去る12月1日には12月2日に新たに4DXが導入されたユナイテッド・シネマとしまえんにてマスコミ向けの先行体験会が開催され、4DXならではの効果に取材陣も驚嘆。ぜひ、最新の上映技術と異才・白石晃士監督の発想が生み出したまったく新たな恐怖体験を堪能してください!

※『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』は4DXが導入されている劇場での公開となります。公開劇場の情報は公式サイトでご確認ください。

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