“世界でも超レアな「青春」をテーマとした超超超いい感じ~!な、映画祭”「TOKYO 青春映画祭」が5月9日に開催されるのに向け、作品の募集が2月1日よりスタートしています。
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テーマは「青春」! 「TOKYO 青春映画祭」が5月9日東京で開催決定・作品募集がスタート
5月9日に渋谷のユーロライブで開催される「TOKYO 青春映画祭」は、数多くのヒット曲をはじめ幅広いエンターテイメンを送り出してきたエンタメプロデューサー・つんく♂さんのオンラインサロンから生まれた映画祭。「中2(中学2年生)をテーマに映画を作ろう」というつんく♂さんの発案から「中2に見えるヒロインオーディション」を実施して「中2映画製作プロジェクト」が始動、そのプロジェクトが映画祭へと発展したものです。
作品の募集は2月1日に始まっており、期限は4月29日。
30分以内の作品でドキュメンタリー作品は原則対象外という条件はあるものの、“クリエーターにおける様々な表現の場が確立されてきている昨今、映画祭の形も変革するべき”という考えのもと、応募料金や完成規定などはなく、公開済みの作品やすでに映画祭で受賞している作品も可で、まさに“「青春」とカテゴライズされる作品なら誰でも参加できる”門戸の広い映画祭となっています。
作品募集にあたって、つんく♂さんは次のようにメッセージを発表しています。
つんく♂さんメッセージ
音楽畑の人間が生意気にも映画について多くを語ろうなんて思ってはおりません。
ただ、これからも日本のエンタメ界において僕のできることはなんだろうか、それを考えました。
やはりこれまでの経験を生かし、音楽も含めて未来のエンタメ界に貢献できること。
それは新人発掘、そして育成や応援ではないだろうかと。
昔からのテレビや音楽業界のオーディションだけではチャンスが少なすぎます。
もっともっと日本には才能が眠っているはずです。
その才能を見つけるにあたって、「映画」はいろんな面で、
才能を活かせる素晴らしいコンテンツだと考えました。
演技、音楽、ダンスなど、各自がそれぞれの特技を生かすことができ、
常に美男、美女だけにスポットがあたる「アイドル」的な世界だけでなく、
個性が光れば、バイプレイヤーとして活躍した後に主役を演じることもあるでしょう。
表に立つだけでなく、製作や脚本や監督という世界でも活躍できる可能性もあるわけです。
そういう想いで僕自身も「中2」が主人公の映画を作り始めたのがきっかけとなり、
僕らが作ったような映画だけでなくたくさんの映画を募って感動をシェアしたい!
そう思ってたどり着いたのがこの「TOKYO青春映画祭」です。
この映画祭の特徴は「青春」に的を絞ってある事です。
主人公が中学生や高校生となることがまず頭に浮かびますが、
テーマが「青春」であればどなたでも応募可能なんです!
大人の青春でも、より小さい子どもと親の物語でも、
そこに「青春」があれば、この映画祭としては大歓迎なわけです。
思春期の甘酸っぱい恋物語はもちろん、スポーツ少年の熱き心、
時には親子関係の感動物語や、時には社会派な物語もあるでしょうし、
他にももっともっとたくさんのことが考えられますよね。
みなさまが、いろんな角度から見た「青春」を短編映画にしたためて、
どうぞこの映画祭にご応募ください。
心より楽しみにしております!
作品募集は映画祭公式サイトでおこなわれており、公式サイトのフォームに記入することで応募が可能となっています。
新たなかたちの映画祭を目指す「TOKYO 青春映画祭」に、クリエイターだけでなく、映画ファンも要注目です。
TOKYO 青春映画祭
- 開催日:2021年5月9日(日)
- 会場:ユーロライブ(〒150-0044 東京都渋谷区円山町1−5 KINOHAUS2階)
- 主催:TOKYO青春映画祭実行委員会
- 後援:つんく♂エンタメ♪サロン~みんなでエンタメ王国~
作品募集期間2021年2月1日~2021年4月29日