マンガ・小説など幅広い分野で活躍する内田春菊さんがプロデュースした映画『kiss me or kill me 届かなくても愛してる』が3月12日に渋谷アップリンク・ファクトリーで公開になり、内田さん、主演の前田耕陽さんと亜紗美さん、共演の若瀬千夏さん、友松直之監督による舞台あいさつがおこなわれました。
内田さんは「私は台本を読んで勝手なことを言っていただけなんで、友松監督、俳優さんの力あっての作品だと思っています」とあいさつ。
これまで大槻ケンヂさん原作の『STACY』など、カルトな作品を多く手がけ、本作ではピュアな恋愛を描いている友松監督は「人の感情とか物語に流れるものというのは今までの作品と変わらないです。自分の恋愛を重ね合わせて観ていただけると嬉しいです」と映画をPRしていました。