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『ジーナ・K』初日舞台あいさつ
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左より、石井聰亙さん、吉井亜希子さん、ARATAさん、SHUUBIさん、藤江儀全監督

 福岡・中洲を舞台に、女性ボーカリスト“ジーナ・K”の半生を描いた映画『ジーナ・K』が8月27日に初日を迎え、シアター・イメージフォーラムで監督、出演者による初日舞台あいさつがおこなわれました。
 映画初挑戦で主人公のジーナ・Kを演じたシンガー・ソングライターのSHUUBIさんは「母と子の葛藤だったり、ジーナと周りの人間模様の葛藤だったり、いろんな人との心の触れ合いがある、いろんな意味でみんなが走っている映画だと思っています」とあいさつ。
 これまで石井聰亙監督、橋口亮輔監督作品などで助監督をつとめ、本作が初監督作となる藤江儀全(ふじえ・よしまさ)監督は「みなさんの長い人生の中でほんの一瞬の2時間なんですが、観終わったときに、ちょっと得したかなとか、良かったんじゃないかなと思っていただけたら幸いです」とあいさつしました。


「みなさんに観ていただいて、映画もここから始まっていくんじゃないかなと思っています」と藤江儀全監督
「台風を過ぎ去り、台風一過の中、来ていただいて、私はとても感激です」とジーナ・K役のSHUUBIさん
「観終わったあとにとてもエネルギーを与えられる映画だと思います」と語った菊地役のARATAさん
「男の人の弱さと女の人の強さを照らし合わせて観てください」と語ったジーナの友人・ニナ役の吉井亜希子さん
「若いエネルギーが渦巻いている、日本映画の新しい胎動が感じられる映画だと思います」と荒木役の石井聰亙さん

 『ジーナ・K』はシアター・イメージフォーラムでロードショー。9月9日には、渋谷O-WESTにて公開記念イベントが開催され、SHUUBIさんが“ジーナ・K”としてのライブをおこなうほか、監督、出演者によるトークショーやDJなどが予定されています。


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