舞台あいさつ出演の佐田真由美さん、井坂俊哉さん、アンジェラ・マキ・バーノンさん、佐々木梓さん、大江利哉監督(左より)
ハワイ島を舞台に4人の若者の青春模様をオールロケで描いた映画『RAINBOW DRIVEINN』が2月11日に横浜のシネマ・ジャック&ベティで公開され、主演の佐田真由美さんほか出演者と大江利哉監督が舞台あいさつをおこないました。
主演だけでなく音楽も担当している佐田さんは「(音楽に)挑戦できたのは監督のおかげで、ほんとに私にとっては最高の気持ちです」と公開を迎えた心境を語り、「テーマがすごく素敵で“こういうのって大事だよね”とあたたかい気持ちになれると思います。ハワイの自然とテーマを観て欲しい」と映画の見所を紹介。モデル・プロサーファーとして活躍し、この作品で演技に初挑戦したアンジェラ・マキ・バーノンさんは「サーフィンをやっていると海から貰うパワーがあります。みなさんもぜひサーフィンを始めてみてください」と映画だけでなくサーフィンもPRしていました。
「おんなじスペースにみんなで泊まって合宿みたいだったので、みんな仲良くなって学生気分で楽しい毎日を過ごしました」と撮影を振り返った佐田真由美さん
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「ハワイっていう環境を通しての人間関係だったり、その中でのひとりひとりの人生をしっかり観ていただきたい思います」と映画の見所を語った井坂俊哉さん
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「サーファー役だったので役作りはそのままで大丈夫だったんですけど、セリフを覚えるのが大変でした」と映画初挑戦のアンジェラ・マキ・バーノンさん
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「楽しい思い出ばっかり。4人のチームワークの良さがにじみ出ている映画だと思うので、そこを一番観て欲しいと思います」と佐々木梓さん
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「誰もが旅をしたときに触れるような部分が盛り込まれているので、そういうところをお感じになっていただければ嬉しいです」と大江利哉監督
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ハワイ島の壮大な風景の中、若者たちのキラキラした姿が描かれる『RAINBOW DRIVEINN』は2月24日まで横浜のシネマ・ジャック&ベティで上映されています。
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