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『LOVEHOTELS ―ラヴホテルズ―』作品情報
『LOVEHOTELS ―ラヴホテルズ―』初日舞台あいさつ
左より村松亮太郎監督、原田佳奈さん、サエコさん、片山けいさん、榎木孝明さん
4人の女性を主人公に、それぞれの恋愛を描いた4つのストーリーからなる映画『LOVEHOTELS ―ラヴホテルズ―』が6月3日にテアトル池袋で公開となり、村松亮太郎監督と主演のサエコさんら出演者が舞台あいさつをおこないました。
タイトルどおりラブホテルが舞台となっているこの作品。撮影も実際のラブホテルでおこなわれており、サエコさんは「カラオケもあるし日焼けマシーンもあるし、スロットもあるし、ラブホテルってすごいんですね。眠くて大変だったんですけどいろいろな意味で思い出のある作品になりました」と撮影を振り返りました。
これが劇場初監督作となる村松監督は「リアルな恋愛というか、自分の記憶にグッと来るような作品を作るというのが一番やりたかったことですね。それぞれに感じ方があると思うので、みなさんそれぞれに感じ取って楽しんでいただければと思います」と映画の見所を話しました。
「それぞれの作品で感じることは違うと思いますが、頭では考えずに心と体でなにか感じとって楽しんでいただけたらと思います」とサエコさん
「撮影が2年半前なので恥ずかしいところもあるんですけど、こんな女の子もいるかなと思って観ていただければと思います」と原田佳奈さん
「4本の作品でそれぞれの女の子がそれぞれの恋愛を繰り広げているので、みなさんもぜひ素敵な恋愛をしてください」と話した片山けいさん
「監督はじめ若いスタッフ、若い共演者で、私までワクワクして撮らせていただきました。そのワクワク振りを観ていただければ」と榎木孝明さん
「女性の表情とか内面の心の動きみたいなものを出したかったんで、表情をちゃんと撮って奥にあるものをとらえたかったです」と村松亮太郎監督
『LOVEHOTELS ―ラヴホテルズ―』は6月3日よりテアトル池袋でレイトショー上映中。上映期間中にはさまざまなイベントが開催されます。
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