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第19回東京国際映画祭
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『世界はときどき美しい』完成披露試写会
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左から御法川修監督、松田龍平さん、松田美由紀さん、柄本明さん、市川実日子さん、片山瞳さん、浅見れいなさん

 第19回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門に出品され高い評価を得た映画『世界はときどき美しい』の完成披露試写会が12月5日にスペースFS汐留でおこなわれ、監督、出演者が舞台あいさつをおこないました。
 本作は、新鋭・御法川修監督の劇場用映画デビュー作品。それぞれ異なる登場人物を主人公とした5本の短編からなる映画となっています。
 5話構成の第四章「スナフキン リバティ」に主演した松田龍平さんは、御法川監督について「すごい気を遣ってくれる方です」と印象を話し、「ぼくのやった柊一という役は御法川監督のイメージに近かったので、御法川監督を演じるように柊一を演じました」と、撮影を振り返りました。


「自分が生きているということを精一杯肯定してみたいという想いを込めて作った映画です。そういった想いを受け止めていただくとともに、楽しんでいただければ嬉しいです」と御法川修監督
「(脚本を読んで)優しい雰囲気の話だなと思いました。完成した作品を観て、五つでひとつの作品になっているんだと感じました」と作品の印象を語った「スナフキン リバティ」主演の松田龍平さん
「この映画の映像の質感が好きです。それぞれの人が暮らしの中で大切にしたい小さなことを観ていただけたら嬉しいと思います」と、第五章「生きるためのいくつかの理由」主演の市川実日子さん
第三章「彼女の好きな孤独」主演の片山瞳さんは映画初挑戦。「いろんなものが初めてだったので、すべてが刺激的で楽しかったです。人生で大切なことをたくさん学ばせていただきました」とあいさつ
「ほんとに監督はすごく繊細な方だと思いました。そして観終わったあとに温かい気持ちになりました。みなさんもそう思っていただければ嬉しいです」と「スナフキン リバティ」出演の浅見れいなさん
「目の中に入ってくる空気感を感じてもらえたら、理屈はあとで付いてくるのではないかと思っています。いろいろ考えずに、まず感じてもらいたいと思います」と第一章「世界はときどき美しい」主演の松田美由紀さん
「宣伝というのもなかなか大変なので、観ていただいた方にはぜひ広めていただけたいと思います。ヒットすれば監督もまた2本目が撮れるので」と飄々としたあいさつをした第二章「バーフライ」主演の柄本明さん

 御法川監督が「普段、あまり気付かれることのないもの、まだ名付けられることのないような小さなもの、そういったささやかだけど大切なものを見つめ直して慈しむことが、大きくて曖昧なばかりな、自分が生きている今の時代に対するささやかな抵抗になるのではないかという思いをこめて作りました」という『世界はときどき美しい』は、2007年春、渋谷ユーロスペースにて公開されます(配給:ユナイテッド エンタテインメント)。


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