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『カフェ代官山III 〜それぞれの明日〜』初日舞台あいさつ

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劇中に登場する「Un pour tout(ひとりはみんなのために)」のポーズを決める舞台あいさつ出演者。左から、桐山漣さん、大河元気さん、相葉弘樹さん、桜田通さん、東條政利監督

 人気若手男優が共演するヒットシリーズの最終章となる『カフェ代官山III 〜それぞれの明日〜』が3月14日に渋谷シアターTSUTAYAで初日を迎えました。上映終了後に出演者と監督による舞台あいさつがおこなわれ、映画でカフェ従業員を演じた相葉弘樹さん、大河元気さん、桐山漣さんは劇中の衣裳で登場。ホワイトデイに初日を迎えたとあって、相葉さんは「みなさんに愛の固まりを返していきたいなと思います」と満員の客席にメッセージを贈りました。
 カフェで働く4人の若者の姿を描く『カフェ代官山III 〜それぞれの明日〜』は、シリーズ第1弾『カフェ代官山 〜Sweet Boys〜』の1年後からスタートする物語。相葉さんは「1作目の続きがどうなるか気になっていたので、台本を読んだときに“こうなるんだ”って、いい感じで終わるんだという感じでした」と、シリーズの締めくくりとなる作品についてコメントしました。

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ヒビキこと芝田響役の相葉弘樹さんは「ヒビキというキャラクターが、回を増すごとに理解が高まってきました」と3作で続けて演じたきた役を振り返りました

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「撮影期間は短かったんですけど、いつものメンバーでまた和気藹々とできて楽しかったです」というサーディンこと一条・サーディン・鈴太郎役の大河元気さん

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「映画を観て、自分の居場所とか仲間とかを改めて大事に思ったりして、それを毎日の生活に活かしてもらえたら嬉しいです」と、コトッチこと三浦未琴役の桐山漣さん

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未琴の弟・琴尚役でシリーズ初参加の桜田通さんは「ぼくが『3』から参加できたのもみなさんが『1』『2』と応援していただけたからだと感謝しています」とコメント

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「男の子ばかりの現場というのも楽しかったですし、それぞれキャラクターに気持ちが入っているシーンが多かったので、楽しみながら演出できました」と東條政利監督

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舞台あいさつの途中、桐山さんが素でコメントの内容を勘違いしてしまい、相葉さんが「そういう意味じゃねえって!」と大きなアクションでツッコむ場面も見られました

 現在、映画やドラマ、舞台で大活躍中の若手男優たちが豪華共演を果たす『カフェ代官山III 〜それぞれの明日〜』は、3月14日(土)から渋谷シアターTSUTAYAにてレイトショー上映されています。

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