ロケ地である浜松でヒットを記録した青春映画『青い青い空』が、ロスアンゼルスで開催された映画祭「JFFLA2011 -Japan Film Festival Los Angeles-」で上映されました。
「JFFLA」は、日本の文化を紹介するという趣旨のもと、幅広いジャンルの日本映画を上映する映画祭。
『青い青い空』が上映される4月10日にあわせて太田隆文監督も現地を訪れ、East West Playersでおこなわれた上映では、詰めかけた観客の前で英語でのスピーチをおこないました。
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LAの青い空の下で『青い青い空』
上映がおこなわれたリトル・トーキョーのEast West Players
映画祭のために渡米し、会場を訪れた太田隆文監督
上映には多くの観客が詰め掛けました
5人の女子高生が、同級生や教師、家族など、彼女たちをとりまく人々の中でそれぞれに大切なものに気づいていく『青い青い空』は、日本でも4月28日(木)までお台場シネマメディアージュで再上映されています。
(本記事に使用した画像は太田隆文監督よりご提供をいただきました)