『大阪ハムレット』は大阪の下町で暮らすパワフルな一家の、笑いあり涙ありのエネルギッシュな人間ドラマ。豪華キャスト陣が演じる個性豊かな一家の物語をいきいきとスクリーンに描き出したのは『おぎゃあ。』などの光石富士朗監督 →詳しい記事へ
2008年12月27日掲載
世界が注目するクリエイター・押井守監督ら4人の監督が集結して誕生した4本のアクション・ムービー『斬~KILL~』。その1編『キリコ』で主人公のキリコを演じたのは森田彩華さん。初挑戦とは思えない華麗で激しいアクションを披露しています →詳しい記事へ
2008年12月4日掲載
人気マンガ家・ジョージ朝倉さんの原作を映画化した映画をめぐる純愛ロードムービー『平凡ポンチ』。原作者からの指名を受けてこの作品のメガホンをとったのは日本映画界の奇才・佐藤佐吉監督。長編2作目となる本作では、自ら主人公の真島アキも演じています →詳しい記事へ
2008年11月17日掲載
『ニュータイプ ~ただ、愛のために~』大政絢さんインタビュー
人気ドラマ「ケータイ刑事」シリーズで6代目ヒロインを演じて注目を集めた大政絢さんの映画初主演作『ニュータイプ ~ただ、愛のために~』は特殊な力を持った少女の哀しいラブストーリー。力を持つゆえの孤独と“愛のために”くだすある決断を、17歳の大政さんはどう感じ、どう演じたのか? →詳しい記事へ
2008年11月6日掲載
個性派キャストで贈る大人のための青春映画『窓辺のほんきーとんく』でヒロインを演じたのは、ドラマや映画、バラエティへと活躍の場を広げている吉沢明歩さん。個性豊かな俳優陣に囲まれての映画体験は、いったいどんなものだったのでしょうか? →詳しい記事へ
2008年9月4日掲載
『地球でたったふたり』で主人公姉妹の唯一の拠り所となる中年男を演じ、作品に重厚さを与えているのが、多くの作品で抜群の存在感を発揮するベテラン・菅田俊さん。近年は世界を舞台に活躍する菅田さんが、静かに、じっくりと語った言葉には、ひとりの俳優の美学が感じられます →詳しい記事へ
2008年8月25日掲載
『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』安里麻里監督・荒井萌さんインタビュー
2008年夏、人気ゲームシリーズをもとにした劇場用映画が公開。遊園地を舞台にしたノンストップ・アクションホラー『トワイライトシンドローム デッドゴーランド』で主人公を演じるのは、13歳の注目の美少女・荒井萌さん。メガホンをとったのはアクション演出で定評のある安里麻里監督 →詳しい記事へ
2008年7月31日掲載
『今日という日が最後なら、』柳明菜監督・柳裕美さんインタビュー
八丈島を舞台に、島のさまざまな文化と、20歳を迎えた姉妹の青春を描いた『今日という日が最後なら、』は、1983年生まれの新鋭・柳明菜監督の第1回監督作品。監督の想いが多くの人々を動かして完成したこの作品について、柳監督と、監督の実妹で主人公のひとり・舞子を演じた柳裕美さんにお話をうかがいました →詳しい記事へ
2008年6月30日掲載
バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の“キスおばちゃん”として人気の浅見千代子さんが『少林老女』で映画に初主演! 映画の中では無表情で一言も発しない浅見さんが表情豊かにたっぷりと喋ってくれた、貴重な(?)インタビューです →詳しい記事へ
2008年5月22日掲載
4キロの遠泳大会をとおして友情を深め成長していく子供たちの姿を、ときにユーモラスに、ときに熱く描いた『チェスト!』は、子供たちだけでなく、大人たちの心も打つ感動作。雑賀俊郎監督にこの作品に込めた想いをうかがいました →詳しい記事へ
2008年4月18日掲載
『Girl's BOX ラバーズ☆ハイ』長谷部優さんインタビュー
若手女性アーティストによるプロジェクト「Girl's BOX」から生まれた青春ガールズ・ムービー『Girl's BOX ラバーズ☆ハイ』。主人公の優亜を演じたのは、人気グループDRMのメンバーであり、ソロとしても幅広く活躍する長谷部優さん →詳しい記事へ
2008年3月19日掲載
夏帆さんを主演に、携帯電話がタイムスリップするというファンタジックな設定で描かれる『東京少女』。監督は、デビュー作『星空のむこうの国』などファンタジー作品に定評のある小中和哉監督。本作は小中監督の原点を感じさせる作品となっています →詳しい記事へ
2008年2月8日掲載
いまや日本を代表する若手女優となった堀北真希さんの主演最新作『東京少年』は、二重人格の少女を主人公にした「決して叶わない恋」の物語。究極の切ないラブストーリーをスクリーンに焼き付けた平野俊一監督にお話をうかがいました →詳しい記事へ
2008年1月19日掲載
ロカルノ国際映画祭でグランプリはじめ4賞を受賞した『愛の予感』がいよいよ日本公開。登場人物はふたりだけ、全編ほとんどセリフなし、そして主演は小林政広監督自身。この大胆にも思える試みによって、小林監督がスクリーンに描きだそうとしたものとは? →詳しい記事へ
2007年11月8日掲載
『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』蝶野博監督インタビュー
日本を代表するポップスグループDREAMS COME TRUEの名曲をもとにした映画『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』。楽曲の印象そのままのピュアで優しい世界をスクリーンに描き出したのは、これが初長編監督作となる蝶野博監督 →詳しい記事へ
2007年9月22日掲載
チューンナップ・カーが激しいバトルを繰り広げる『スピードマスター』。個性豊かな登場人物の中でひときわ鮮烈なイメージを残す女性レーサー・大道寺リオを演じているのが蒲生麻由さん。ピンクのフェアレディZを駆る、紅一点の危険な走り屋の素顔は? →詳しい記事へ
2007年8月11日掲載
失敗や困難に突き当たりながらも夢に向かって進む女子高生の姿を、ガールズ・ムービーに往年のアイドル映画のテイストも加えて描く青春グラフィティ『スプリング☆デイズ』。主人公・千春役に抜擢された立花未樹さんのフレッシュな魅力に迫ります →詳しい記事へ
2007年8月8日掲載
3人の女子高生を主人公に、彼女たちを取り巻く人々の織り成すいくつもの恋愛模様を描いた、ポップなラブ・ストーリー『彩恋』。人気アーティストのヒットソングに乗せて、等身大の恋と友情を色鮮やかにスクリーンに描き出した新鋭・飯塚健監督にお話をうかがいました →詳しい記事へ
2007年8月6日掲載
BS-iの人気ドラマシリーズ「恋する日曜日」の劇場版第2作となる『恋する日曜日 私。恋した』は、堀北真希さんが病気で死を目前とした役に初挑戦。昨年の劇場版第1作に続いて監督をつとめ“少女の最期の夏”をスクリーンに描き出した廣木隆一監督にお話をうかがいました →詳しい記事へ
2007年5月26日掲載
話題作『ふぞろいな秘密』で主演に抜擢された河合龍之介さんは、今、その活躍から目の離せない要注目の若手俳優。今回のインタビューでは大の映画ファンでもあるという河合さんにクローズアップ。たっぷりとお話をうかがってみました →詳しい記事へ
2007年5月5日掲載
ありふれた日常の光景の中に詩情豊かな視線を向けた五章の短編からなる話題作『世界はときどき美しい』。第三章「彼女の好きな孤独」の主演に抜擢され、本作が映画デビューとなる片山瞳さんにお話をうかがいました →詳しい記事へ
2007年3月21日掲載
『saru phase three』葉山陽一郎監督インタビュー
2003年に公開され話題となったデビュー作『サル』に続き“治験”を題材にした作品『saru phase three』を完成させた葉山陽一郎監督。薬害問題を扱い、前作以上の衝撃作となった『saru phase three』で、葉山監督が描こうとしたものとは? →詳しい記事へ
2007年2月13日掲載
トリノ冬季オリンピックでの“チーム青森”の活躍が多くの人を惹きつけたウィンタースポーツ、カーリング。映画『素敵な夜、ボクにください』は、一躍ポピュラーとなったこのスポーツを題材にしたスポーツ&ラブコメディです。メガホンをとった中原俊監督にお話をうかがいました →詳しい記事へ
2007年2月10日掲載
日本人には馴染み深い存在である“妖怪”を、まったく新しい解釈で描いた映画が誕生しました。その名は『妖怪奇談』。 3人の美しい女性の物語として『妖怪奇談』を完成させたのは、『心中エレジー』『楽園 ~流されて~』で海外での評価も高い亀井亨監督。新境地で亀井監督が挑んだ、現代の妖怪の姿とは? →詳しい記事へ
2007年1月6日掲載
谷崎潤一郎の小説を元に瀬々敬久監督が描く『刺青 ~堕ちた女郎蜘蛛~でヒロイン・アサミを演じたのは女優・ファッションデザイナーとして幅広く活躍する川島令美さん。初主演にして個性派男優陣を相手に見事な存在感を見せた川島さんにお話をうかがいました →詳しい記事へ
2006年12月30日掲載
自作の映画に活弁をつける独自のスタイルで知られてきた山田広野監督の新作『山田広野のサバイバル・ビーチ』は、なんと無人島を舞台とした山田監督初のトーキー長編映画。“活弁映画監督”に果たして何が起きたのか? →詳しい記事へ
2006年12月26日掲載
2006年以前のインタビューはニュースコーナーの過去掲載分に収録されています。そちらもぜひご覧ください。